2010/09/28

POSTCARDS FROM A YOUNG MAN


9月22日、MANICSの新譜到着。相変わらずのMANICS節満載。間もなく、イギリスからファンクラブ限定販売のBOXも届く。そして、1ヵ月後、ロンドン公演の初日を迎える。

2010/09/23

リボンの騎士たち


 アイスリボンのオリジナル・ストーリーでもあり、JWP@新宿FACEの延長線でもある、後楽園ホール大会“リボンの騎士たち”。今回はわが家に加え、盟友いわみも参戦。楽しい観戦となった。
 メインでは、20日に丸坊主となったさくらえみが、SENDAIガールズの代表であり、そして、長与千種の遺伝子を持つ里村明衣子と対戦(紙テープが凄いでしょ。これぞ女子プロレスって感じ)。20分を超える熱戦の末、敗れたものの、その後の展開が良かった。りほを中心とする10代の選手のSENDAIに対する宣戦布告、でも3年後という流れに感動。
 その他にも、SENDAIとアイスの5対5や、JWPのボリショイ選手とアイスのみなみの選手権試合など、内容は盛りだくさん。葛西選手も出たしね。
 と言いながら、この日のMVPは、さくらの仇を討つべく米山に挑み、1分強で負けた帯広さやか。つーことで、彼女の所属する19時プロレスも見逃せまい。

2010/09/22

BENDA BILILI の映画


 昨日に引き続き、BENDA BILILI。今日は、映画だけど。ユニセフ協会イベントの盛り上がりやミュージシャン連中の騒ぎっぷりから、失礼ながら渋谷のイメージ・フォーラムさんでキャパは十分かと、いらぬ心配をし、上映1時間半前には、整理券をゲット。何と、1番、2番。喜んで良いんのかね、こんな場合。もう少し周りに広めねば。
 さて、映画の感想。確かに、奴らはストリートにいる、貧しい障害者。でも人間だし、ミュージシャン。THE CLASHのドキュメンタリーみたいだった。ヨーロッパを楽しそうにツアーし、酒やタバコをじゃんじゃん体に入れ、携帯で家族に電話。でも、志はちゃんと持っている。
 JOE STRUMMERが生前立ち上げた“STRUMMERVILLE”に、その精神は似ている。
 BENDA BILILIに、PUNK IS ATTITUDE であることを改めて感じた。

2010/09/21

BENDA BILILI

 

 ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬氏のTwitterでもたびたび紹介されていた、コンゴのストリート・ミュージシャン、BENDA BILILIがツアーのため来日している(彼らの映画も上映中。詳細は、リンク先を)。
 で、ユニセフ協会主催のイベントにも出演すると知り、先日、申し込んだところ、席が確保されたというので、参加してきた。
 BENDA BILILIのミニ・ライブは期待以上であり、自分が心の底から揺さぶられているのを実感した。が、今回は、事前にあったポリオに関するレクチャーにも学ぶべき点がいくつかあった。これらは、これからの仕事でも活かして行ければ良いと思う。

ちょんまげぷりん


 見たい見たいと思っていた、“ちょんまげぷりん”。思ったとおり、なかなかほんわか、そして切ないストーリー。錦戸君も良いけど、子役の福ちゃんも噂に違わぬ演技でなかなかだった。それから、ともさかも良い。感情表現の豊かだし。こんな作品を海外の映画祭に出品すれば良いのに。すっごく日本のこと分かると思うけど、良くも悪くも。

2010/09/20

JWP@新宿FACE


 今回の夏休み、都内にいるのならばと、決めていた予定の1つが、9月23日のアイスリボン後楽園ホール大会。で、それを楽しむためには、この大会は欠かせないだろうということで、約15年ぶりにJWPを見に行った。
 当日は、超満員。わが家は17日午後の申し込みだったので、多分ギリギリだったはず。その観客の期待に応える良い興行だった。メインでは、23日の後楽園でもメインを務めるアイスリボンのさくらえみ選手が、JWPの米山選手の持つベルトに挑戦したものの敗退。試合形式に基づき、髪丸める結果となった。が、その後の展開で、23日にも、そして、来年にもつながる流れが見えたような気がする。良い興行だった。
 個人的に、この日のMVPは、JWPでも、アイスリボンでもない、同い年のアジャ選手。テーマ曲の“HELLION 〜 ELECTRIC EYE”に痺れ、コミカルな一面を見せつつも、締めるところは締める余裕のスタイル。カッコ良いと思う。

2010/09/19

自転車でゲゲゲ


 最終回まであと1週間。ってことは関係なく、久しぶりに彼女と自転車で遠征。とは言え、わが家はそんなに根性もないので、ならば、深大寺をめざすことに。
 甲州街道を西へ、途中、環八付近やら仙川やらで休憩しつつ、1時間半で到着。予想以上に盛り上がっている。ふつーに、鬼太郎とかねずみ男が等身大フィギュアに化け、観光客を喜ばせているし。参道の店も、ゲゲゲ効果にあやからんとばかりに必死な感じ。ちょっと引いたので、さっさと蕎麦を食べ帰路に着く。
 そのまま帰ってもつまらないので、無駄に吉祥寺を経由することに。途中、井の頭通りで休憩しようと思うにも、ファミレスもファーストフードもない。ほとんど井の頭通りが終わる手前で見つけたマックに入ったが、家族連れが、各テーブルを自宅のように占拠。中途半端な時間に、皆食べてますよ。完璧な、スーパー・サイズ・ミー予備軍たち。
 大人が必死でメタボ気をつけても無駄ってことが、良く分かった。
 1日で、ゲゲゲ商法とマックを体感し、B-1に人が群がる理由が分かった気がする。B級って、もっとイカしてんのに、正直悲しい。楽しかったけどね。

2010/09/18

夏休みスタート


 毎年恒例、9月の連休に合わせた夏休みがスタート。例年、地方旅行に行っていたが、今年は、10月のロンドン旅行もあることから、都内を散策することに。
 初日は、大久保のコリアンタウン。東京に20年以上住んでるけど、ちゃんと歩くのは初めて。普段は、歌舞伎町のザボンでラーメン食べた後、タクシーで通るくらいかな。
 見慣れない看板とかあって外国気分が味わえるのは確か。写真の店は、何でも980円ゆえ、キュウパ(980)キュウパとか。
 この日は、職安通り近くで、サムギョプサルを堪能。2人じゃ、量多いね。美味しいけど、すぐ満腹になる。
 そうそう、店でご飯食べている時、女性が立て膝なのが韓国っぽいのかなとも思ったな。