2013/02/27

黄色と紫


 ももクリ2012を録画し忘れ、後半だけ視聴。潤君のブログでも日程を確認していただけに、情けない。2日目はちゃんと予約したよ。
 それにしても、黄色い人と紫の人の成長力が半端ない。あーりんの牙城を崩しそうな勢い。

2013/02/25

Let's go Murphys


 相変わらずカッコ良いDropkick Murphys。来月は、毎年恒例、地元ボストンでのSt. Patrick's Dayライブ。仕事の性質上、辞めない限り絶対に行けない。だから、ニューアルバムを聴きながら、想像するしかないのである。

Pure Love


 Gallowsのヴォーカル、Frankのニューバンド、Pure Love。タワレコのポップに、マニックスファンにもお薦めとあり手に取る。もともとGallowsは好きだが、あの激しさが、どう変化しているのか気になるし、まずは試聴。と思ったら、試聴機に入っているのに、Pure Loveだけ聴けないのよ。仕方ないと、賭けに出る。
 そして正解。Gallows時代の叫びから歌へと変化したFrankだが、正直、驚くほど、好みの声。イギリスのバンドっぽいサウンドも、ストライク。ライブ観たいな。絶対良いはず。

2013/02/20

生まれてこなければ良かった


 前回のこのブログで紹介した『羊の木』を買おうと探していると、彼女が「これ買おうかな」と手に取ったのが、ジョージ秋山『アシュラ』。人肉を食べる描写などが物議を醸し1970年の発売当時は、発禁にもなったらしいが、確かに凄い。特に、上巻はえげつないのだが、これが下巻で効いてくる。すごく泣ける。
 「生まれてこなければ良かった」と、自分で言い人に言われるアシュラが、切なくて。それでも、救いようがある分、『羊の木』よりも万人向けかな。ただし、食事の前に読むのは止めた方が良いかと。

2013/02/19

罪と罰


 山上たつひこ原作、いがらしみきお原画のコミック『羊の木』。雑誌での連載開始は2011年とのことだが、その存在に全然気づいていなかった。すでに発売されている単行本3冊を買い、一気に読了。
 罪と刑罰をテーマにしたサスペンスでホラーの要素もありながら、笑いも交えられているところは、小説作家山上たつひこの味わい。
 そこに、いがらしみきおの絵が、絶妙なリアリティ(写実的という意味ではなく)を加えていて、読後感の悪さも凄い。そして、おもしろい。
 早く続きを読みたいが、いまから連載を読み始めるのは、中途半端だし、第4巻の発売を待つ。

2013/02/14

The WiLDHEARTSがやってくる


 来ちゃうよ、The WiLDHEARTS。しかも、1993年にリリースされた〝Earth vs The WiLDHEARTS20th Anniversary ライブで、全曲+α。リリース当時、ちょうどロンドンに長期滞在していて、良く聴いたのよ、このアルバム。絶対行きたい。
 そして何と、ニューヨークでは、531日に同様のライブ、翌61日は、グレイテスト・ヒッツ・ライブだと。こっちも観たい。

2013/02/13

立命館宇治


 223日にブースを出展したワン・ワールド・フェスティバル@大阪には、たくさんの高校もブースを出していて、何人かの高校生とは話も交わした。
 中でも、立命館宇治(Rits Uji)は2つのブースとワークショップを運営。貧困問題やインドでの教育支援などの説明やワークショップの進行を高校生がアクティブにやってる姿が、なかなか印象的だった
 当日のもようや、参加した皆の感想が、Rits UjiのHPで公開されている。興味のある人はぜひ。けっこう刺激受けるんだな、これが。

2013/02/08

R.I.P.

 大好きな先輩が昨夜亡くなった享年52歳。若過ぎるし、まだ教えてもらわなければならないことは、数えきれないほどあった。
 その先輩が、今から26年前、1987年、つまり沖縄が日本に復帰して15年めの労働組合による沖縄平和行動を取材していて、今日改めて、その記事を見た。
 先輩とは、平和問題や人権問題について、よく話したが、ほんとに沖縄に心を寄せている人だった。その記事を取材した時、先輩は沖縄の仲間とともに、アピールしながら、沖縄本島を一周している。その時の話は、何度も聞かしてもらったが、私自身が沖縄問題に取り組む時、沖縄の人と連帯することの大切さ、本土のエゴではない運動を信条としているのは、先輩の影響が多い。
 そして、先輩が取材して26年が経つが、沖縄の問題は何も解決していない。
 だから、もっと徹底的に沖縄に拘りたい。
 児童労働の問題に取り組み始めた時も、強力にバックアップしてくれたことも忘れない。先輩がいたからこそ、NTT労組は、常に弱い人の側にいる。
 そんなので良いのか、労働運動。頑張れ労働組合って思いながら、亡くなったんだろうな。
 野村さん、ありがとございました。そして、安らかに。

2013/02/07

Planet Earth


 The Wonder Stuffのシングルシリーズ、"From The Midlands with Love"は、収録曲のPVも作っている。Duran Duranの初期曲"Planet Earth"のカバーPVは、"Never Loved Elvis"時代のWSを彷彿とさせる、若々しさ。ジャンルとか世代を超越したWSらしさが満載。マイルスも今のメンバーが良いんだろうね。うー、ライブが観たい。

2013/02/05

2013年12月の予定は、未定


 昨年末、The Wonder StuffPop will eat itself (P.W.E.I)、そしてJesus Jonesが、ロンドンのほか、イギリス国内3ヵ所でライブを敢行。けっこう評判が良かったらしく、すでに今年121821日まで4ヵ所での公演がアナウンスされた。
 こういうことを、ここで書くと、どういう結果になるのか。分かっちゃいるけど、止められない。もうチケットは販売されているし、ネットでポチりゃしないかと心配だ。仕事の予定は、完全に未定。何も分からない。どうする?

2013/02/04

宝探し


 大阪に来たら、TIME BOMBってことで、仕事終わりにちょいと立ち寄る。ほんの一瞬の宝探し。


 見つけたのは、Manicsのソノシート! 'HOLY BIBLE'発売時に、NMEに付いていたやつだそう。 コンディションは良好で、1200円。まぁまぁでしょ。

2013/02/03

ワン・ワールド・フェスティバル@大阪


 この土日、大阪で開かれたワン・ワールド・フェスティバルにブースを出展。NTT労組が取り組む児童労働撲滅の取り組みを紹介するためだ。
 当日は、NGO/NPOや国際機関なども、人権・平和・環境に関するブースを出していた。東京でも同じような催しはあるが、大阪の特徴は、高校や大学の出展が多いこと。また、NGOなどのブースの運営も若い人が担っていることにあった。みんな積極的で元気。聞くところによると授業で、貧困や開発の問題を扱っているそうだ。高校生ともたくさん話したが、NTT労組の活動にも興味を持ってもらえたようで良かった。
 先生たちとも交流できたが、やっぱ学校は大切だね。今回出会ったみんなは選挙行くだろうね。ODAなど、自分の税金の使われ方が気になるはず。
 土日出勤なれど、行って良かったよ。来年もよろしく!