2013/09/29

ナイスガイ


 The SlackersのJapan Tourも、いよいよ本日がラスト。渋谷LUSHは超満員。入場前に、SaxのDaveと少しだけ言葉を交わすことができたよ。ナイスガイ。
 さて、ライブ。良いには決まっているのだが、25日のGardenとは選曲もまったく違い、最後ということもあってかメンバーのノリの今まで観た中では、一番激しかった。途中のリクエストコーナー、珍しいトリプルアンコールまで、言うことなし。The Slackersとは、Manicsとは違った意味で、本当に相性が良いのだと思う。ぜひ、ニューヨークで観たい。
 で、ライブ自体に文句はないのだが、LUSHのタバコの煙がこれまたハンパなし。吸っているのは、1割程度だし、も少し分煙を考えてもらえるとね。

あまちゃんロス


 あまちゃんロスしないために。その1。観るべし、観るべし、観るべし。


 特典がすごい。喫茶リアスとスナック梨明日のコースター。


 アイドルの基本、生写真。ゆいちゃんの写真には、わが家2人で大歓声。あきちゃん推しだったはずなのに。
 これが、Vol.1。来年1月のVol.3まで、楽しみは終わらない。

2013/09/26

EVERYTHING POINT


 私立恵比寿中学校の春のツアーを追っかけたドキュメント「EVERYTHING POINT」。もはやタイトルだけで買い。


 こちらは、インディーズ時代のベスト盤。最近のアイドルは、ほとんどがインディーズ経由なのが、また良い。地下アイドル全盛期なのである。

多様化


 上が、怒ハードなBisで、下が、「あまちゃん」の「暦の上ではディセンバー」を歌っているベイビーレイズ。アイドルというジャンルの多様化を象徴するような2組。
 それにしても、タワレコ新宿店のアイドルコーナーが、凄いことになっている。そして、試聴コーナーの罠にハマり続けるのである。

2013/09/25

ダンスミュージック

 The Slackers! 下北沢Gardenが、最高のダンスフロアに。歌って踊って、最高に楽しい夜だった。The Slackersのライブを観たことがない人は、ぜひ! 日曜日は、渋谷LUSH。

2013.9.29(Sun)
SKA In The World Records presents
THE SLACKERS Japnan Tour 2013 ~My Bed Is A Boat Release Tour~
LIVE : THE SLACKERS / THE AUTOCRATICS
DJ : BOBO (CLUB SKA / UP&UP) and more...

冬のウェールズへ


 Manic Street Preachersの新譜「REWIND THE FILM」。やっと日本盤が届いた。Manicsっぽいが、上辺の激しさを求めると肩すかしを喰らうかも。今までの作品の中で一番、アコースティックではなかろうか。 すっごく寒いウェールズに行きたくなるような音楽。ロンドンではない。
 さて、本作だが、本編の作品には、すべて日本語のタイトルが付けられている。ヒネリとかはなくて直訳に近いが、これが良い。なにせ英語圏の人間ではない。ありたがい。
 そして特筆すべきは、個人的な感情が震える、2011年12月、思い出のO2公演から数曲が収録されていること。しかも日本盤は、うれしいボーナストラックも! 


 こちらは、1stシングル「SHOW ME THE WONDER」の7inch。同じものではないのだよ。

堂本兄弟


 ももクロ春の西武ドーム。ここから例の賛否両論あるバンドが登場。dario潤くん曰く「ミュージックフェアのよう」。そのとおり。堂本兄弟みたいでもある。彼女たちのパフォーマンスを満喫したいよ。

2013/09/22

ANTI RACISM


 27年前、ジョー・ストラマーが着ていたいたTシャツ(のレプリカ)を着て、差別撤廃 東京大行進に参加。


 自転車で突っ込んでくる人とか、卵を投げる人とかいるんだが、皆で整然と大行進。参加したからには、次のステップを。

2013/09/21

ハンセン病資料館


 早く行けば良かった。知らないこと、学ばなければいけないことは、たくさんある。人間の負のモチベーションって、どうすればなくなるか。学んだことを、生かしていきたい。

2013/09/20

開けられません

 


 届いたよ。Manic Street Preachersの新譜『REWIND THE FILM』。限定のサイン入りね。フィルムで包まれていて、開けるのが拒まれる。早く日本盤届きませんかね。

2013/09/10

『風立ちぬ』と『血盟団事件』


 『風立ちぬ』。良い映画だった。じんわりと、せつない愛と反戦の物語。平日だというのに、劇場は盛況。ランキングでも、この映画がトップを走り続けているのに、なぜ安倍政権なのだろう。不可解な国である。


 『風立ちぬ』と時代背景を同じくする『血盟団事件』。中島岳志氏著の本作は、当事者へのていねいな取材をもとに、事件に至る若者たちの憤りと行動を描いている。
 『風立ちぬ』『血盟団事件』ともに、根底にあるのは、誠実さ。モチベーションの差で、結果は違えど、今、この国に欠けているものだと思う。
 オリンピックで、浮かれている場合ではない。抱えている問題は、何も解決していないのだから。