『高橋浩司 presents HIGH FIDELITY vol.38 -five
years DAY2-』。今宵も昨晩と同様、素晴らしいメンツが揃う。皆さん、高橋浩司愛に溢れていた。
先陣を切るは、武藤昭平さん。ギターが踊る。歌が跳ねる。「般若心経」さえもSWINGする。HIGH FIDELITY vol.3が、武藤さんの初登場。2009年6月17日ってことで、私の40歳の誕生日でした。懐かしい。加山雄三さんのアルバムに参加されるそうだし、勝手にしやがれもミニアルバム発売とのこと、楽しみ！
BUGY CRAXONE(すずきと笈川)。鈴木さんは、vol.1から出演。その時の鈴木さんが、あまりにも良くって、BUGY CRAXONEを観に行くようになったのよね。HIGH
FIDELITYも常連ね。今宵は、6月にリリースするニューアルバムからの曲多し。期待感が高まる楽曲が揃っている。そして、スペシャルは、笈川さんの歌。素直に良かったです。
トリは、鉄鍛冶。高野哲さんとKAZI君。高野さんもvol.1から。今宵、披露されたのは、カバーという名の鉄鍛冶としては初披露の新曲の数々。ARB、スライダース、BOOWYなどが、完全に鉄鍛冶の楽曲と化す不思議空間。すばらしい。THE EVERYTHING
BREAKS『Johnny Hates』からの『君といつまでも』は、泣けた。最後は、『NO NEW YORK』。締めまで、最高。KAZI君と仲良くなれたのも、
いやー高橋浩司ってすごいのね。愛する友が、これまたいろんな人に愛されていて、うれしいよ。
そして、わたくし、個人的には、二日間の差し入れにも満足。悩んだよ～。彼の胃袋を満足させるカロリー感。次回も悩むこと決定！ これからもよろしく！
