2014/06/27

Heavy Metal


 高橋浩司からの誕生日プレゼント。最強である。メタル全史とCD+DVDのセット。これがあれば、メタル博士になれるよ。全史もすごいが、CD+DVDがハンパない。メタルの名曲を、メタルレジェンドがカバー。例えば、メタリカの「SEEK & DESTROY」を、JAKE E. LEEとか。カルトの「LOVE REMOVAL MACHINE」は、GREAT WHITE。食いつくの、ミッチくらいかな〜。

2014/06/26

Music is beautiful


 氣志團のツーマン企画「極東ロックンロールハイスクール第弐章」~私立恵比寿中学・私立戸塚水産高校 合同コンサートGIG 略して合コンin Zepp Tokyo 2014~。
退社が遅れ、焦りつつZeppに向かう。そして、すでにエビ中スタート済み。何と衣装は、セーラー服。当たり前だが、全員、似合い過ぎ。2曲目からの参戦となったが、ラフかつ自由なパフォーマンスを十分に堪能。パシフィコや武道館も良いが、ライブハウスでのエビ中は、慣れているせいもあってか、らしさが増す。
アップテンポな曲で押して、最後に、サイケデリックフォークな「幸せの貼り紙はいつも背中に」で締め。Manicsの「Design for Life」並みに、最後が、これだと「終わった~」って感じがするのよね。
 そして氣志團。前回観たのもこのツーマン企画。With The MODSだったなと。どのバンド・ユニットと組み合わせても、ぶれないのが氣志團の良さ。翔やんカッコ良し。途中、エビ中も加わり、新曲からのエビ中の新曲。フジテレビのバンドなんて寄せ付けない演奏で、エビ中を支えるという軌跡。明日27日に誕生日を迎える安本彩花ちゃんをバースデーソングで祝うというレアな演出も。来てよかったよ。
オーラスは、もちろん「One Night Carnival」。名曲っす。エビ中ファミリーも一緒に大合唱。音楽って素晴らしい。

Set List

1.Lon de Don
2.ラブリースマイリーベイビー
3.Go!Go!Here We Go!ロック・リー
4.アンコールの恋
5.未確認中学生X
6.仮契約のシンデレラ
7.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
8.幸せの貼り紙はいつも背中に

・喧嘩上等!/ 氣志團(エビ中が振付けで出演)
・バタフライエフェクト(氣志團が振付けと演奏で出演

2014/06/23

沖縄慰霊の日


 6月23日は、1945年に沖縄戦での組織的戦闘が終えた、沖縄慰霊の日である(実際には、9月7日mで各地で戦闘は続いた)。今年は、6月23日の朝、摩文仁にある平和の礎へ。これまで数回、平和の礎を訪れたことはあるが、慰霊の日の朝は初めて。首相ら政府関係者が参列する祈念式典に向けて、物々しい警備の中、ご遺族は戦没者の名が刻まれた礎に祈りを捧げていた。
 礎は尊い存在だが、二度と、このような碑を建立することがないようにしなければならない。

2014/06/21

花子とアン


 連続テレビ小説『花子とアン』。まさか吉高由里子が出演するドラマを毎日観ようとは。自分でもビックリ。で、主人公の花ちゃんは女学生時代にある男性から英英辞書をもらうのだが、これは高校生の時に、アメリカの叔父がくれたもの。最近使ってなかったけど、何だか懐かしくてね。眺めるだけで、英語ができるような気がする。恐ろしい代物である。

2014/06/17

老いる


 自分への誕生日プレゼントは、3DS LL。老眼対策である。快適なり。

2014/06/15

瞬殺


 私立恵比寿中学、『スプリングソニー・ミュージックレーベルズルーキーツアー2014~生まれ変わりちょうちょうボーンとエトセトラ~』ファイナルは、パシフィコ横浜。5月のZEPP DIVER CITY8人体制のエビ中は体感ずみだが、ツアーを通じ大きな変化はないものの、次への期待を大きく煽られるライブだった。
 「オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~」以外はメジャーデビュー以降の曲。昨年リリースのシングル「未確認中学生X」は収録5曲中4曲、先ごろ発売された「バタフライエフェクト」は4曲すべてと新しいところを多めにしつつ、ライブで盛り上がるあの曲この曲を散りばめたセットリストは文句なし。
 特に、りななんのソロ「できるかな」には、瞬殺された。今回のツアーでは、過去のソロ曲やユニット曲が盛り込まれていたのだが、りななん、まさかの新曲。しかも、女の子がもの心着いてから学校行って、初恋して、社会人になって、結婚して、子供が生まれて、夫とふたりでデートしてというストーリーをほっこりと歌う姿は天使。そして、何と、死んじゃって天国でまた一緒になれるかなで物語は終える。こんな曲、りななんに歌わせるとは、反則である。
 他のメンバーも8人になって約2ヵ月。すごく成長したね。みんな良かった。さて、次回は、当選すれば「ファミえん」。今年は、できる限り多くのエビ中を観たいね。

Set List

matsuriture
01. バタフライエフェクト
02. オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~
03. 踊るガリ勉中学生
04. ほぼブラジル
05. 歌え!踊れ!エビーダダ
06. パクチー
07. 禁断のカルマ
08. 大人はわかってくれない
09. アンコールの恋
10. ラブリースマイリーベイビー
11 .U.B.U.
12.誘惑したいや
13. 使ってポートフォリオ
14. アイム ユア マネージャー!!!
15. できるかな(松野莉奈ソロ)
16. 頑張ってる途中
17. 未確認中学生X
18. 仮契約のシンデレラ
19. フレ!フレ!サイリウム

nezuture
en1. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
en2. Go!Go!Here We Go!ロック・リー
en3. 幸せの貼り紙はいつも背中に

アフタートークショー

2014/06/14

走るふうか


 負けず嫌いが炸裂の運動会。ご苦労様でした。持参したパンは完食いただいたそうです。小豆パンは、ふうかさんが独占だったとか。

2014/06/13

山中湖は、ロンドンより遠いけど、苗場より近い


 Manicsがフジロックに来ても行かない。なぜなら苗場は物理的な距離ではなく精神的に遠いのである。Manics観るんならロンドンの方が良いからと言いつつ、ホワイトステージのトリというシチュエーションには惹かれたけど。
 だが、私立恵比寿中学のファミリー遠足「ファミえん」は、山中湖であろうと行きたいのである。どうやって行くの? 帰ってこれんの?など、疑問があるが、取りあえず先行抽選と宿の予約は完了。チケットが当たるのを待つだけ。

2014/06/11

多様性


 雑誌「MARQUEE」がエビ中を大特集。BiSとの差に愕然とするが、アイドルこそ多様性に富んだ存在。それが原因で、ファンを止めやれないのだが。


 これは、ライブのチケットを購入するともらえる新曲「バタフライエフェクト」の限定盤。ジャケットが、凄まじいほどにかっこいい。
 因みに同曲のオリコン週刊ランキングは3位で、先週のBiSは4位。方やスーパーアリーナと武道館がソールドアウト。方や、横浜アリーナが残り1万枚。うーん、この差は何だろうね。

週刊金曜日にBiSですと


 佐高信氏や宇都宮健児弁護士、保守の論客・中島岳志らが編集委員を務める「週刊金曜日」が、何とアイドル特集。あり方論から今後までが幅広い執筆者により展開されている。そうとう読み応えあり。
 その他の記事では、前民主党副代表で、先日の原子力協定に賛成する党の方針に反し採決を棄権。副代表を解任された増子輝彦参議院議員のインタビューが興味深い。電力の自由化も緩和されるようだが、脱原発に向けて、やることは山積。まずは地方選挙や中間選挙にどんどん行って、自民党の議席を足元から減らしていかねば。

2014/06/10

ともだち


 昨日は、ロフトで、南野くんの追悼イベント。生きていることに感謝しつつ、集まった友とバカ話できる幸せを大切にしたい。

2014/06/09

BiSが 「nerve」で、 "日本エヴィゾリ化計画"


 解散まで、あと30日を切ったBiS。あれやこれやと悪あがきを繰り返すようなイベントなどを展開しているが、今回は、その名も、BiS / nerve "日本エヴィゾリ化計画"』。特設サイトにアップされている「neave」の振り付けMVを完コピして、Youtubeにアップロードするというもの。
 で、すでにアップしている人たちの画像を閲覧できるのだが、これが凄すぎる。東京女子流、でんぱ組.in.、BELLRING 少女ハート、Drohty Little Happy、大森靖子、PLC等々。BiSだけでなくアイドル好きは、ぜひ特設サイトを!。

 そして、BiSは、Youtubeのアカウントで、ラストツアーの「neave」のMV絶賛後悔中。これも必見よ。


 こちらは、高崎まで遠征した、5月10日のclub FLEEZでの「nerve」。のぞしゃんの「ぐんまちゃん」オマージュに震えてほしい。

2014/06/06

「nerve」は、BiSのライブでそうとう盛り上がるのである


 BiSの中でもライブの盛り上がり度ナンバーワンの「nerve」。NIGOのプロデュースによるMVが楽しい。BiSらしさが良く出ている。ついでなので、他の曲もどんどん映像化してほしいね。あと30日余りなんだし。

2014/06/05

売れていません


 BiSのラストライブ。まだまだチケットありますよ~。

2014/06/04

未知との遭遇


 BiSOFF!が饗宴するなんてね。キース・モリスだよ。
 オープニングのCharisma.comに続いて、BiS登場。OFF!を意識してかハードな曲ばかりを揃えてきた。のっけからダイブの嵐。いつもより短いので、メンバーも全開。「nerve」の新作MVもパフォーマンスに合わせて初披露。ファースト・サマー・ウィカ嬢の誕生日ということも手伝い、大盛り上がり。「FiNAL DANCE」からの「レリピ」で卒倒した次第。


 そして、OFF!。転換もわずか10分程度。シンプルな機材が運びこまれ、キース・モリスらメンバーがステージに。レジェンドらしからぬ佇まい。現役感がハンパない。2分弱の疾走ビートと、ときおり挟み込まれるUS HARDCORE特有の重たいブレーク。最初、後方で観ていたのだが、思わず、前に駆け寄ってしまったよ。MCで言っていたが、キース・モリスは初来日なのね。「ターローメン」が美味しいと御大。SKID ROWに続いて、来日アーティストは桂花ラーメンブームなのか?
 それは、さて置き、HARDCOREアイドルBiSとOFF!の最初で最後の遭遇に、大満足。お腹いっぱいになりましたとさ。


BiS:Set List

1.  IDOL IS DEAD
2.  Fly
3.  MyIxxx
4.  STUPiG
5.  noregret
6.  MMGK
7.  IDOL
8.  nerve
9.  FiNALDANCE
10. レリビ

2014/06/03

エビ中は、カップリングも凄いんです


私立恵比寿中学が、8人体制となっての初シングル「バタフライエフェクト」リリース。すでにMVも流れているし、ライブで観ているので、何だかお馴染みな感じ。新加入のカホリコをフューチャーしつつも、メンバーそれぞれの声質が生かされてエビ中らしさに溢れている。
そして、エビ中が凄いのは、異様なまでに高レベルのカップリング曲。
先日のZEPP公演で卒倒しそうになった「アンコールの恋」。特に、サビ後のひなたとやすもっちゃんの流れは、鳥肌もの。一本調子に陥りがちだったひなたの表現力が増している。
「幸せの貼り紙はいつも背中に」は、鈴木慶一と曽我部恵一によるアレンジ。牧歌的なサイケデリックソングは、エビ中の新たな魅力を引き出した。
「ラブリースマイリーベイビー」は、夏らしい1曲で、この中では、一番アイドルっぽい作品かな。ライブのダンスが楽しみなアッパー系ですな。

6月15日には、ツアーラストのパシフィコ横浜公演。最後方席だが、じっくりと彼女たちの成長を堪能したい。